とりあえず突撃した結果がアレ(閃の軌跡3(2周目)クリア)
何回見てもリィンせんせー達が何をしたかったのか謎。
何回見てもと言っても、2回目ですが。
(※アイコンは「閃の軌跡4」のものです)
というわけで、「閃の軌跡3」2周目をクリアしました。
1周目の時も思っておりましたが、アッシュがいいところなさ過ぎて笑えてくる……
機甲兵にお姫様抱っこされたままエンディングって何なのか。
ラストダンジョン突入までの感想は1周目と大体同じなので割愛します。
代わりと言っては何ですが、シュバルツァー兄妹のラブいスクショを……
妹ちゃん可愛いなあ。
そりゃあリィンせんせーも度を超したシスコンになるよなあ。
で、星杯突入後ですが。
基本はリィンせんせー+新7組で、各中ボスはリィンせんせー+各指定されたアタックメンバーで臨みました。
まあ、1周目と大して戦い方は違わなかったです。
鋼の聖女+《劫炎》戦はガイウスのSクラ戦法で、ほぼ相手に攻撃させず。
猟兵王+《戦鬼》+《死線》+例の仮面戦は回避を上げた前衛3名で殴ったりクラフト打ったり回避カウンターたたき込んだり、アリサがクロノバースト+ゼルエル・カノンを連発したり。
《鉄血の子供達》戦は、リィンとユーシスが一番しぶといルーファスを集中攻撃し、エリオットがクロノバースト+ロスト・ジェネシスを連発、そしてマキアスが絶妙なアイテムとバーストドライブさばきで援護しました。その結果、ルーファスが駆動しただけで(駆動解除したので発動せず)それ以外は全く行動させず、完封。
そんなにレベル差があったわけではないのですが、ナイトメアなのに、ともすると1周目より楽にパスできたのは、暗黒竜の寝所対策のために準備しまくったSレアクォーツや教官ランク等特典の装備類2つめをもらえたことと、あとクロノバーストの活用法を覚えたことが理由でしょうか。
というか、本当クロノバーストはバランスブレイカーですよね……
そしてボス戦ですが。
こちらも、リィンせんせーとクルトが叩き、ユウナがアイテムとクイックスターで補助し、ミュゼがティタニア+パンドラでアルビオンヴォルフを連発で何とかなりました。
何回か名もなき聖獣にターン回りましたが、まともに攻撃食らったの、なんか一撃でクルトがHP1になった攻撃(名称忘れ)(クルト絶対回避率80%超えてたんですが)ぐらいで、あとは概ね回避できました。ミュゼが何回か攻撃くらいましたけど、状態異常はアクセサリーで対策してましたし、駆動解除効果付きはなかったようなので、大勢に影響はありませんでした。
騎神戦も、せっかくなのでストーン類を駆使しつつ、駆動解除したり、協力技をたたき込んだりしているうちに倒せました。なんかタイミング的にユウナが協力技を発動することが多かったです。3回ぐらい?(クルト1回リィンせんせー0回)
という感じで、戦闘面は特に問題なかったのですが、名もなき聖獣と戦っている間中、リィンせんせー達って何しにここに来たんだっけ? みたいな気持ちがあふれてきたり。
いやまあ、黄昏を止める、とか、共和国との戦争を回避する、とか大きな目的は分かっているんですけど、それを達成するために、何をどうしようと思ってここに来たんだっけ? みたいな。
聖獣を、終末の剣以外の武器で倒せばいいのか?
でも、普通の武器では倒せない、みたいなことをリィンせんせーが言ってましたし、それは出来ないんでしょうね。
となると、聖獣をけしかけられる前に、さっさと鉄血&駒をやってしまえばよかったということなのかなー。
まあ、リィンせんせー達も事態がよく分からずに星杯に突入したわけで、何をどうすればよいかは分からないけど、とにかく事態の中枢に向かった、その結果がアレということなんだろうな。
1グループが聖獣の相手をしている間にその他のメンバーが鉄血&駒を襲う、みたいな戦力配分を不可能とした中ボス配置は、理にかなっていたし、リィンせんせー達はまんまとその思惑に乗ってしまったということなのでしょうな。
今回は星杯内に自由に出入りできないので仕方ないのですが、戦において相手方の戦力偵察と思惑の把握、それに対するこちらの戦術構築というのは非常に大切なんだなと思いました。
というか、指し手を自認するミュゼお嬢様は、何でこういうときに役に立ってくれないの??
「数万手先を読む」能力とやらは、いつ発揮されるの?
あと、目標だったリィンせんせーのLvを75まで上げるのは、断念しました。
レベル上げがたいそうつらかったので、あれー? と思って1週目のセーブデータ確認したら、Lv74ではなくて、64だったのでした……
10レベもさば読むとか、記憶って、当てにならない……
そんな感じで、「閃の軌跡3」の2周目でした。
引き続き「閃の軌跡4」の2週目に入ろうと思います。
たぶん、「創の軌跡」発売までにはクリアできないと思いますが……