剣が君 百夜綴り
感想メモ12からの続きです。 彼岸花の書 感想メモ1で書きましたが、私は「彼岸花の書」をプレイする前に「ご褒美」を聴いてネタバレ食らっています。 言ってしまうと九十九丸剣取りの件なのですが、予想していたとはいえ、公式情報として知ってしまうとダメ…
感想メモ11からの続きです。 金盞花の書 第四編 鈴懸ルート和魂エンドのアフター。 鈴懸と香夜ちゃんと長七郎と妖怪達の愉快な山暮らしについて。 正直、特に感想がないです…… 仲良さそうで何よりです。 あとは、香夜ちゃんてたくましいよね。すさまじい順応…
感想メモ10からの続きです。 山吹の書 第四編 螢ルート和魂エンドのアフター。 螢さんが江戸の町中に鬼バレした経緯について。 「For V」本編では、ずっと引きこもっていた香夜ちゃんが町に出たら、なぜか「鬼が出たぞー!」てな感じで螢さんがみんなに追い…
感想メモ9からの続きです。 紫陽花の書 第一編 左京ルート荒魂エンドのアフター。後日ではなく秘密の同居☆中の話ですが。 悪夢にうなされる左京さんの手を握る話。 と書くと何のこっちゃですね。でも特にそれ以外にない話なんですが。 左京さんは毎晩のよう…
感想メモ8からの続きです。 梅の書 第三編 縁ルート幸魂エンドのアフター。 農民縁さんが蕎麦打ちにチャレンジする話。 ストーリー的にはほのぼのとしてそこそこどうでもいい……失礼、平和なお話でした。 縁さんが要領良くないけど、基本スペックが高いのは分…
感想メモ7からの続きです。 メモなのにもはや本編感想より長いって何なのでしょう。 残りあと少しなのでちゃっちゃと参りたい。 菖蒲の書 第二編 実彰ルート奇魂エンドのアフター。 実彰さんの植物物語みたいな(シャンプーではない) 縁さんより実彰さんに…
二輪草の書 感想メモ6からの続きです。 第十五編 縁さんと鈴懸。忠犬コロの飼い主を鈴懸が一緒に探してあげる話。 とにかくコロがかわいいです。わんっ。って何ですか、わんっ。って。 動物と話せる鈴懸の特性が出ていて良かったです。 コロが飼い主との馴れ…
感想メモ5からの続きです。 貸本屋 「ご褒美」のおまけ要素ですが、なんか凄く感想を申し上げたくなったので。 主に九十九丸についてですが。 本編の貸本は攻略対象同士の衣装取り替えっこでしたが、「百夜綴り」では妖怪コスプレですね。 左京さん:雪女 鈴…
感想メモ4からの続きです。 桜の書 共通ルートなど 花嫁行列のお仕事を終え、江戸に帰ってきた香夜ちゃん。護衛の皆さんと一緒に幽霊騒動やらに巻き込まれるうち、左京さんの仇討ちとか常夜の門問題などに発展していく……という話でした。 なるほど、これがい…
感想メモ3からの続きです。 彼岸花の書 第六編、第七編 九十九丸の実の家族がいかにして離散し、そして九十九丸が反魂呪の産物となったか。九十九丸の知らない九十九丸の過去の話。……というより九十九丸父・八幡氏の話でした。 本当に、「百夜綴り」における…
感想メモ2からの続きです。 金盞花の書 第六編、第七編 鈴懸がいかにしてチート天使に育っていったかという話。 鈴懸ルート荒魂時空ですね。 縁さん過去編がキツすぎたので、癒やしを求めて鈴懸過去編へ。 期待通り癒されました。鈴懸は悲愴にならないし(あ…
感想メモ1からの続きです。 各個人の書アフターはとっておきたいなあという考えの下、過去編からやることに。 メモの割に長い。 菖蒲の書 第六編、第七編 実彰さんの過去話。切支丹狩りで孤児になった実彰さんが、いかにして人斬りになり、そして剣を捨てよ…
はじめに 「剣が君 for V」をフルコンした後、本当はワンクッション置いてから「剣が君 百夜綴り」をプレイしようと思っていました。 というのも、「剣が君 for V」の追加要素である後日談で、ちょっと声優さんの声質? 演技? に本編との差異を感じたところ…