kakinagu-l

主にプレイしたゲームの感想を備忘録的に書き殴ります。ネタバレに配慮ありません。

行けそうで行けない(閃の軌跡3 第1章プレイ中)

ハーメル……ハーケン門……いや、ハーケン門はリベール側なので、タイタス門ですか。

帝国地図を南に見ていくと、現在活動しているセントアーク~パルムのさらに南、街道の先にハーケン門が!
とテンションを上げて、その街道を下れるタイミングを心待ちにしていたわけです。
まあ、リベールに行けるわけではないでしょうから、行けても帝国側の門までなんですけど、思い出す「空の軌跡SC」で導力停止現象中、帝国に機械式戦車ずらっと並べられて攻め込まれそうになったこと……今となっては良い思い出です。

で、空飛ぶ怪しい影の目撃情報を元に探索に行こう、というクエストそっちのけで南に下ろうとしたら、「こっちに用はないな」とか言われて南下できませんでした。ぐぬぬ

仕方ないのでクエストに戻ったところ、ハーメル村(跡地)に行けそうな感じでわくわくしていたら、ハーメル村目前で、自由探索なしでイベント発生、パルムに戻されたのでした……

これ、そのうちちゃんと行けるんですよね? ティータちゃんとかが意味ありげなこと言ってましたもんね??
意味ありげというか、「空SC」でおなじみハーメルの悲劇のことなんですが。

あと、パルムの住人とかが導力停止現象の話などをしていて、「空」以来のプレイヤーとしては嬉しい限りです。

やはり自由にマップ探索できる特別演習は楽しいですね。
学生ノリの問題は、リィンせんせーが一歩引いたところに立ってくれているおかげか、今のところそんなに置いてけぼり感はないです。

主に「空」シリーズで、ストーリー進行のお膳立てに乗ると痛い目に遭う(本取り逃したり、クエストクリアのポイント上乗せを逃したり、隠しクエスト取り逃したり)と仕込まれてしまったもんで、少しでもストーリーが進行したらとりあえず戻って通行人に話を聞きまくるという行動をしているおかげで、全然ゲームが進みません。
「閃」シリーズに入ってからは、その辺は比較的親切設計になっているような気がしないでもないので、あんまり気にせず進めてもいいのかもな……と思いつつもそれが出来ない、何だこの強迫観念。

さて、ではパルムの住人に話を聞きまくって街道(演習地に戻る側以外の)に出られないか試してからストーリーを進めるか……(強迫観念)