kakinagu-l

主にプレイしたゲームの感想を備忘録的に書き殴ります。ネタバレに配慮ありません。

ストーリーが進まない(「創の軌跡(2周目)」Chapter2プレイ中)

創の軌跡(アッシュ・カーバイド)

バトルが楽しすぎたり釣りが楽しすぎたりストーリー(主に《C》ルート)進めるのがもったいなさ過ぎたり。

 

というわけで、「創の軌跡」2周目を開始しております。

「黎の軌跡」発売が着々と近付いてきましたし、それまでに、宝箱全取得と戦闘手帳コンプリート、それと難易度ナイトメア以上でクリアのトロフィーを取得しておきたいところです。 

難易度はナイトメア、敵レベル+50で2周目スタートです。

 

そういえば、1周目のEX Chapterクリアのプレイ感想を書いておりませんでしたけど、ちゃんとクリアしております。

EX Chapterラスボス、デミウルゴスの時空大崩壊という「碧の軌跡」のトラウマが蘇り、ヒィィーとか思いながら頑張って倒しました……

あと、何かの拍子で検索して知ったのですが、マスタークォーツの名称になっている「ヤルダバオト」ってデミウルゴスの別名だったんですね。強いわけだ。

 

2周目のことに話を戻しまして。

プロローグはロイドルート固定ですが、Chapter1以降もロイドルート→リィンルート→《C》ルートという、1周目と同じ順番でプレイしていく予定です。

変わり映えしませんが、この順番が好きなのでしょうがない。

 

難易度ナイトメア、敵レベル+50でキャラクターレベル引き継ぎありだと、敵が適度な硬さを持ちつつ、受けるキャラにもよりますが、ちょっといい感じの攻撃をされるとそこそこダメージ食らう という、なんかちょうど良い感じのバトルができるなーと感じました。

1周目難易度ノーマルよりは大分楽です。まあ、クォーツ類とか装備類が充実してますからね。

 

そんな感じでChapter1リィンルート終盤まで進めたのですが、そこでちょっと思い出したことがあって、夢幻回廊に遷移しました。

2周目ではこの時点でもう夢幻回廊に入れるんですね。

思い出したことというのは、他ならぬ《C》さんの装備の件です。

1周目で私は《C》をアーツ使いにしていたのですが(そしてナーディアと並んで滅茶苦茶強かったのですが)、《C》さんの戦闘風景が出てくるイベントシーンでは、彼はことごとく剣術を用いて戦っており、プレイヤーとして「なんかスマン……うちの《C》さん全く剣使ってない……」という気持ちになったものでした。

なので、2周目は彼を近接物理要員で使おう、と心に決めておりましたので、《C》ルートに入る前に装備をそれ用に調えておこうと、前述の通り夢幻回廊に入ったわけです。

 

そして、つい、夢幻回廊を第零階層までプレイしてしまった……

いや、さすがにデミウルゴスは面倒すぎるので、その手前までですが。

その結果、キャラクターレベルが最大で240ぐらいまで上がってしまいました。

せっかくだし、ちょろっと第4階層~第5階層ぐらいを流そうかな、ぐらいの軽い気持ちだったのですが、物凄く楽しくて、やめどきを失ってしまった……

 

ここ半年以上、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」、「大神 絶景版」、「那由多の軌跡:改」とアクション系が続いていたこともあって、いつものコマンド型ATバトルが本当に楽しかったです。

「黎の軌跡」でも、多分コマンドバトル主体だろうな、自分。

 

やっぱり、敵がある程度固いとタクティカルボーナスが伸びますね。

全くタクティカルボーナスを稼ごうとは思っていなかったのに、5倍を超える倍率が出てちょっと驚きました。

創の軌跡(第6階層ボス戦結果)

ちなみに、第6階層のボス戦での結果です。

 

そんな感じで本編に戻ったわけですが。

Chapter1《C》ルートの2連戦→瞬殺

Chapter2ロイドルートのボス戦→40カウント以内勝利でRPプラスのところ、10ターンほどで勝利

Chapter2リィンルートの帝國博物館地下の亡霊戦→瞬殺

 

あー……さすがにキャラクターレベル上げすぎたか……

敵レベル+100にした方がいいんでしょうか……ちょっと検討しよう……

 

ちなみに、現在はChapter2リィンルートで、マーテル公園の釣り場で釣り竿を振るいまくっています。

もうかれこれ50回ぐらい釣りをしていますが、この釣り場、スノーシュラブとレッドパーチしか釣れないですよね?

つまり、なぜか不足しがちな魔獣食材・油脂と殻の交換素材が非常に効率よく手に入るので(しかもスノーシュラブはUマテリアルまでくれる)、あと何十回か釣りをしてから次に行こうと思います。ここ、今のタイミングしか使えない釣り場ですからね。

……クロスベルの釣り場なら、Last Chapterでも来られたのになあ……非常に残念です。

 

リィンルートと《C》ルートのバッティングが物凄く楽しみなんですが、楽しみすぎて進めるのがもったいないというジレンマを抱えています……