kakinagu-l

主にプレイしたゲームの感想を備忘録的に書き殴ります。ネタバレに配慮ありません。

見つけられた(「黎の軌跡」第5章クリア)

黎の軌跡(エレイン・オークレール)

なんかヴァンが見つけられたようです。

 

別に隠れていないので、「見つかった」というか「見つけられた」という感じ。

 

英雄伝説 黎の軌跡 (クロノキセキ) 公式サイト

 

非常に感情が忙しい第5章でした。

ボリュームもこれまでの章より大きいなと感じたのですが、これは私がねちねち周回したせいか……?

あと、もうすぐ終わっちゃうのかー、あっという間だったなーと思ってよく考えてみたら、プレイ時間100時間を越えていたので別にそんなにあっという間ではなかった。

 

ということで、「黎の軌跡」第5章をクリアしました。

ちょっといまだに懐疑的なんですが、クレイユ村は本当に壊滅したのね? そしてディンゴさんは本当にお亡くなりになったのね?

あああ《新生帝国解放戦線》が訪問した村が……

そしてディンゴさん、メインキャラ(プレイヤーキャラ)ではないにせよ、常にメインストーリーに絡んできたキャラだというのに、本当に、本当にお亡くなりになった……の……か……

反応兵器を起爆させた《A》ボスの転移に巻き込まれて助かってるんじゃないかと、いまだに疑ってるんですが。まあその場合、素直にお亡くなりになったよりも酷いことになっていそうな気もしますけども。

 

《A》ボスが、転移のことをチートと言っていたことに、こんな時ながら心和みました。そうですよね、「閃」~「創」プレイしてると感覚が麻痺しますけど、転移はチートですよね。かつては使徒や執行者の専売特許みたいな感じだったのになあ。

 

今回、首都編は短めでした。

コネクトシステムも当初2、4spg片付けて+1でしたし。

今回のコネクトシステムで面白かったのは運び屋エルメスさんのやつですね。こういう、ストーリーの裏事情が垣間見える系のコネクトシステムは面白いんだけどな。

エルメスさん、コネクトポイントがMAXになったらヘルメット取って顔見せてくれるんじゃないかと期待していたんですが、そんなことはありませんでした。

 

第5章はリーダーキャラをカトルにしていたのですが、何かフィールドバトルに癖がありますね、この子。遠距離だし、楽ではあるんですが、攻撃からダメージ発生までに妙な間があるというか。あと、FIOが視界を遮る……

直前の間章ではきびきび動くリゼットさんを使っていたので、慣れるまで結構時間がかかりました。

前半締めくくりのダンジョンで、ちょっと無理してジャスト回避のアチーブメントを片付けたのですが、その過程でカトル君が攻撃くらいまくって敵先制が結構発生してしまったのも、今となってはいい思い出です。これでもうジャスト回避気にせずフィールドバトルが出来るぜ。

 

そのダンジョンの道中で、先客に魔獣が倒されており、「この太刀筋は……」みたいに皆さんが反応していたことについて、ついリィンせんせーを連想してしまった……

いや、その直前にフィーが、今回のクレイユ村の事件を受けて、帝国の仲間達が動き出してる的なことを言っていたので。

まあ実際には、当然ながらエレインだったわけですが。

それにしても、エレインの暴走を見越してヴァンを向かわせた、ルネの感情の安定っぷりは何なんですかね? 1つしか違わないヴァンとエレインが結構ガタガタしてるというのに。コネクトシステムもプライベートと見せかけてお仕事でしたし、ルネが感情を見せるシーンってまだ出て来てないような。

あと、公式サイトにあるような、ルネがフィールドバトルやコマンドバトルを行う展開はいつ来るんですか?

 

そういえば、昼の映画鑑賞で見られるラインナップの中に「長靴をはいたみっしぃ」なかったなー。間章で「パーフェクト・ドライバー2」を諦めて「長靴をはいたみっしぃ」を選択したのは正解だったのか、あるいは選択実績に伴いラインナップが変化するのか、どうなんでしょうね?

ちなみに、「パーフェクト・ドライバー2」は今回見ることが出来ました。

 

そんな感じで4spgを片付けた後、黒芒街へ。

暴走新人記者さんを助けて猟兵と戦闘になったところ、やたらと派手な登場をなさる御仁が。

黎の軌跡(宙を舞う犬)

宙を舞う犬(軍用魔獣)。

はい。ベルガルド師父ご登場です。

その後、伏せをして服従する犬(軍用魔獣)が可愛かったです。

あと、師父が生きていたことを黙っていたのを結構根に持つヴァンもまあまあ可愛かった。

 

今回の出張編は、満を持してオラシオンでした。

NPCの会話でもしばしば出てくる地名でしたし、幼馴染み3人が初めて出会った地ですし、いつかは行けるだろうと思っていましたが。

でも、それにしたって依頼人が《結社》とかさあ……隔世の感がありますよねえ。これが可能なのが裏解決屋の良さですけども。

《破戒》の人は、《結社》の使徒らしく大変アレな感じですが、軽妙な感じが結構好きです。

あと、ヴァンは龍來で会った和服の人が《黄金蝶》の人だって分かってた……の……? 龍來では思い出せないって言ってましたよね? 当時は分からなかったけど、その後思い当たったということでしょうかね?

 

で、出張編。

出発前にアニエス父が顔を出しました(顔は下半分しか出てませんが)。

この後に及んで名前は伏せられておりました。

良い演出だとは思いますが、これ、いつまで伏せるんでしょうか。

間章のアニエスのコネクトシステムで家族のことが語られたときも思いましたけど、なんか「閃」シリーズのアリサのご家庭と似た感じですね。父と母が逆ですし、アニエス家はアリサ家ほどこじらせてないですけども。

 

オラシオンにて、《A》がオラシオンの地下遺跡と王宮跡を活用し、集った勢力を相争わせて《A》ボスのところまでたどり着かせるゲームを実施すると宣言。ルール違反をした場合には反応兵器により、オラシオン市民28万人の命が奪われるとのこと。

この状況でヴァンは一計を案じ、他勢力と共闘することに。

なるほど、これが例のL.G.Cアライメントによるアレですね!

どうやら、LAW、GRAY、CHAOSの数値が3以上だと、該当勢力に共闘を申し出られるようです。私の場合は、LAWとGRAYが3でしたので、遊撃士ギルド、黒月、侍衆《斑鳩》の3つから選択することが出来ました。

……まともな勢力が遊撃士ギルドしかないんですけど……

で、迷わず《斑鳩》を選びました。

フィーも《銀》も「創の軌跡」でご一緒したばかりですし、目新しさを優先させてしまいました。それに龍來でちょこっとお会いしたシズナ姫格好良かったし。あれはうまいチラリズムでしたわ。

《結社》が選べたらちょっと迷ったかも知れないですけどね。

 

そんな感じで、裏解決屋ご一行8名にプラスして《斑鳩》のシズナ姫とクロガネさんの計10名で地下遺跡へ。

基本的に1周目はメインキャラをアタックメンバーにしてるんですが、このダンジョンでは師父の代わりにシズナ姫をアタックメンバーにしました。

今使っておかないと、少なくともこの先3周(第5章以降のみの周回含む)はシズナ姫使えないでしょうからねえ。

いやシズナ姫格好いいですわ。特にSクラフト。八葉と同系統の剣士ですし、「閃3」以降よくあった書き文字どーん系なのかなーと思っていましたが、そんなことはなかった。

納刀→居合い一閃→納刀が非常に美しいです。遠からん者は音に聞け。

格好いいし強いですけどHIT数が1なので、多段ヒットするクラフトやアーツの後にSブレイクで割り込ませると良さそうでしょうか。

 

「黎」のSクラフトは、なんかセンスが「創」までと違うような気がしますね。

と思ったんですが、ベルガルド師父が書き文字どーん系でした。まあ師父ぐらい貫禄があれば書き文字どーん系もアリかなと思います。

 

そして各勢力の潰し合い。

真っ先に遊撃士ギルドとかち合ったんですけど……!?

ええ……いきなりですか。○○猟兵団とか××マフィアとかでジャブ打ってみたりしないんですか。

これ、ギルドと共闘してたら《斑鳩》と初戦だったりしたんでしょうかね?

ギルド側のメンバーはジンさん、エレイン、フィーの3名です。

まあ普通に勝利したんですが、バトル後、フィーに人数差のことで恨み言を言われました。

いやあなた、「創」までの己を顧みてからものを言いなさいね?

ツッコミ待ちとしか思えん台詞でした。

 

まあ確かに、アタックメンバーは4人+クロガネさん(操作不能)の計5名とはいえ、他勢力と比べると多いな……とは思います。「閃」以降おなじみの感覚。

が、共闘勢力ではなくて猟兵団とかだと大体似たような人数でしたので、心が軽くなりました。

その、心を軽くしてくれた猟兵団ですが。《A》に対する方針を見極めた上で、2つの猟兵団のうちどちらに加勢するかを決めましょう、という選択肢が発生。

問答無用で殲滅か、無力化して拘束か、ということで、後者を選択しました。奴らには色々口を割って欲しいことがあるからな。

 

中ボスその1は黒龍城砦でお会い(戦い)したヴィオーラ姐さんでした。

なんか、「軌跡」で敵キャラ自ら悲惨な過去を語るのって珍しいような……? 翡翠の城将と氷の乙女ぐらい? 過去を知る他キャラが語ったりするのは結構ありますけど。

そういえばシェラ姉は中東系なんですね。東方系、東方人という言葉は過去シリーズでも結構出て来ましたけど、西方人、白人、中東系みたいな言い方って、「黎」が初めてですよね、多分。

ヴィオーラは帝国の皇子妃となったシェラさんと自分を比較していましたけど、シェラさんはさあ……出会いに恵まれたとはいえ、A級遊撃士にまで上り詰めた人だからね?

 

バトルについては、今回ねちねち周回しておりますので、問題なく勝利することが出来ました。

問題はその後なのですが、ヴィオーラが隠し持っていたニードルガンで捨て身の攻撃を仕掛けようとし、選択肢が発生。

とどめを刺すか、急所以外でニードルガンを受けるか。で、色々考えはしたんですが、とどめを刺す方を選択しました。

ニードルガンで攻撃されると体がズタズタに痛めつけられるらしいですし、ヴァン達が何をしにオラシオンまでやって来たのかを考えると、戦線離脱の恐れがある後者は選べないよな、と思ったんですけど。

あと、中ボス戦直前に、ヴァンも相手の命を奪う覚悟を、みたいな話をしていましたし。

その結果、選択肢通り、途中で邪魔が入ったりすることもなく、ヴァンの手によりヴィオーラは絶命いたしました。

半端に日和らず、むごさを維持して欲しい、とは思っていたので、文句はありませんが。

黎の軌跡(命の重さ)

アニエスがヒロイン(ストーリー上の)らしくて良いですね。

このシーンの頃には、選択制ヒロインの恐れは多分なさそうだと思っていたので、心安らかに見られました。

 

それにしてもシズナ姫いい味出してる。

黎の軌跡(《斑鳩》)

清楚そうな風貌なのにバトルジャンキーな感じが大好きです。

 

そんな感じで、考えた上での選択ではあったのですが、2つの猟兵団のところで「無力化して拘束」を選んだのとは矛盾が生じてしまい、若干自己嫌悪に似た何かを感じてしまいました……

 

2日目の冒頭、「閃」3、4に続いてハーキュリーズの雑魚っぽさを強調する事件が起こり、何だかなあと思ってしまった。まあ今回は、ハーキュリーズがアレなんではなく、指示を出したCID内の派閥がアレなんですけども。それにしても負け描写があっさり過ぎて、本当に精鋭特殊部隊なのかね……?

 

地下遺跡では黒月とかち合いました。

《銀》さんとグリムキャッツさんは二人の代替わり当時からのライバルだったとか。

……っていうか、《銀》は東方人街の魔人でしょ? グリムキャッツとは格が違うというか、もはやジャンル自体が違うと思ってたんですけど、そうでもないの?

あと、当時の《銀》は、「零の軌跡」の頃みたいな、内功で体型隠した姿でしょ!?

正直、私としては、以前の《銀》スタイルの方がそれっぽくて好きでした。内功に力を割く分、能力が落ちるようなので仕方ないですけども……

《銀》さんが敬語じゃない喋り方をしているのが新鮮でした。

 

中ボスその2はアレクサンドルでした。

何かこの人も自分語りをしてくださったんですが、今回の中ボスみんなこのスタイルなの?

バトル後、ヴィオーラの時と同じような状況になり、同じような選択肢が発生しました。

中ボスの自分語りは、とどめを刺すか刺さないか迷わせるためのものなのでしょうか……?

今回もどちらにするか迷ったのですが、自分語りのせいではなく、ヴィオーラの時と違う選択をするだけの理由があるのか? ということを主に考えたためです。

結局、ここでとどめを刺さない方の選択肢を選ぶのは偽善かなーと思ったため、あとはヴィオーラの時と同じ理由で、とどめを刺す方を選びました。

とはいえ、私としても別にヴァンに血に塗れた道を歩ませたいわけではないんだよなあ。ヴァンが怪我しなさそうで、かつ相手を無力化できる選択肢があれば、そっちを選びたいんですよねえ。

 

そういえば、2日目の朝から、エレインが姿を消して単独行動をしているんだよ、という状況だったわけですが。

その夜、ヴァンがかつての記憶をたどってエレインを発見。

黎の軌跡(ヴァンとエレイン)

あのー、これもうそういうことだと思っていいですよね?

何かやたらと色気を感じる表情と構図なんですけど、これでもう確定だと思っていいんですよね……!?(切なる願望)

懸念であった隠しトロフィーは、絆を深める系ではなくて第5章の共闘勢力関係でしたし、アニエスの気持ちの件はありますけど、憧れで終わらせてくれるんですよ……ね……? ちょっとここからのアニエス大逆転は、気持ちが追いつかないんで……ほんと、お願いします……

 

そして3日目前半。

またとどめを刺すか、自ら怪我を負ってでも止めるかの選択を迫られるのかなーやだなー、でも順番だと今度の中ボスはメルキオルの可能性が高いので、3幹部の中では一番心置きなくとどめを刺せるなー とか思っていたのですが。

中ボスその3は《黄金》の人形遣いでした。……あれ? メルキオルは?

 

今回道中でかち合った勢力は、《結社》でした。《破戒》、《痩せ狼》、《黄金蝶》の3人ではありましたが、バトルの相手は《痩せ狼》と《黄金蝶》の2人でした。

これ、《結社》と共闘してたら、どうなってたんでしょう。《破戒》が同行状態になる感じかな?

 

あとは、某姿を消した遊撃士とヴァンが1対1で戦ったりし、中ボスその3の元に到達。

ベルガルド師父が古代遺物な人形のことを色々考察してくれて、さすが元専門家、頼りになるな! という感じでありました。

バトル後、今までせき止められていた感情が流入するのに苦しみ、人形遣いは人形に対して「私を殺して」と頼みます。

というところで選択肢でした。人形を止めるか、人形遣いの望み通りにするか、ということで、今回は迷わず前者を選択しました。

別に情けをかけたわけではなく、簡単に楽になられては困ると思ったので。管轄は違えど、スウィン&ナーディアを縛り、苦しめた《庭園》の管理者ですし、彼女の下にもスウィン&ナーディアみたいな子供達がたくさんいたのでしょうし。

存分に犯した罪を思い知り、償って欲しいです。

まあ、情けをかけたとしたら、人形遣いにではなくヴァンにですねえ。

 

手配魔獣がシャードスキルを使うだと……!? とか、反移民主義と《A》資金源の摘発とかを経て、3日目後半戦へ。

……前者についてですが、ヴァン達が「今の魔獣の行動は一体……!?」とか言っている意味が分かりませんでしたし、魔獣がシャードスキルを…… という説明が入ってからも、それっぽい行動がどれだか分からなかったんですけど……

普通に一生懸命戦ってしまったんですが、もっとじっくり戦えば、一目で分かるシャードスキルっぽいものを見られたんでしょうか?

 

で、3日目後半突入。

中ボスその4アリオッチさん、この人も自分語り……別にいいですけども。

ここでは特にとどめを刺すかどうか的な選択肢は発生せず、心が楽でした。

北街区の映画館前で、映画好きおばさんの話を聞いてなくても、バトル後の展開は同じなんでしょうかね? あのおばさんの話は、聞いたときにはいったい誰のことかと思いましたが、大変良い伏線でしたね。

 

そしていよいよ《A》ボス戦。

……ラストダンジョンっぽい地下遺跡を舞台に、様々な勢力が集い、メイン敵と思われる《A》の幹部達が次々倒れていったり、非常にクライマックスっぽい展開なんですが、これまだ第5章なんですけど……

ここで《A》ボス戦までやっちゃうの? 終章は一体何やるの?

 

《A》ボスもまた、自分語りをしてくれましたので、これはもうこの章の仕様なのね?

というか、《A》ボスの自分語りを浮かせないために中ボスの皆さんにも自分語りをさせた という線もありそうかな。

わざわざ《A》ボス自らクレイユ村に赴き、危険を冒してまで自分の手で反応兵器を起爆させた理由が分かったので良かったです。

それにしても、教団、あっちこっちに顔出してきますねー。「零」当時はこんなに手広く活躍してくるとは思わなかったです。

 

《A》ボス・ジェラール・ダンテス戦は、任意グレンデル化ではなく、最初からのグレンデル戦でした。

が、第3章の時のように暴走はしなかったですが、メアの様子がおかしかったのは、《A》ボスのせいなのか、ヴァンのせいなのか、どちらなのでしょう?

 

結構被ダメの痛い攻撃をガンガン撃ってくるボス戦ですと、カトルがアイギスシールド&クラフトでのHP・CP回復に忙殺されてしまう……

とはいえ、戦闘不能を出すことなく、勝利。

その後のイベントシーンで、最終的にヴァンが《A》ボスにとどめを刺すことに成功するわけですが。

 

ジェラール・ダンテスがヴァンに向かって言った「見つけた」という言葉は何なのか。

ヴァンのフラッシュバックの如く表示されたイラストは何なのか……

表示されたのが一瞬だった上、ぼかしが掛かった(多分)イラストだったのでよく分かりませんでしたが、ぱっと見で、「創」のリィンせんせー(ノーマルエンド時空)の無限相克を連想してしまいました。

いや、ヴァン、本当に、かつて何があったのさ……

第5章で、ヴァンが孤児院出身ということが明かされました。ヴァンの言う「庶民のガキ」は韜晦とかではなく単に事実だったということなのでしょうが、血筋や両親が何者かがはっきりしないということですから、逆に何でもありになりそうですよね……

恐いような楽しみなような。

 

《A》はメルキオル以外、ボス含めて幹部全員死亡という結果にもかかわらず、全く終わっていないこの感じ、一体終章はどんな展開になるのかドキドキわくわくが止まりません。

 

ちなみに、地下遺跡攻略中にバージョン1.10のアップデートを適用しましたが、結構色々変わりましたね?

先制でコマンドバトルに入ると、リーダーの連続行動回数が多すぎて他のキャラにターンが回らない問題が解消されていたり、シズナ姫のホロウコアがなぜか全くキャラ性能に合わないロレイだったのが、カラビアに変更になっていたり。

あと、Sクラフトが派手になりましたね。ヴァンのSクラは、素手での最後の一撃が、元は両掌底での突き(というんでしょうか?)だったのが、左掌底突きになってたり。

派手なのも良いですが、アプデ前のさっぱりした感じも好きでしたよ。

 

そんな感じで、第5章クリア。評価はSで、MVPはカトルでした。

第5章終了時のL.G.Cアライメントは、LAW-3、GRAY-4、CHAOS-4です。

とどめ……刺したからな……

 

次は泣いても笑っても終章(のはず)。

残された謎と、絡んでるようで絡んでないマルドゥック社、ゼクトアームズ社の魔獣シャードスキルの件、ゲネシスの残り2つは? とか。

あと、人間関係の件とか!

どこまで消化してくれるんでしょうかね。