kakinagu-l

主にプレイしたゲームの感想を備忘録的に書き殴ります。ネタバレに配慮ありません。

旧主人公集合(神父除く)(閃の軌跡4 序クリア)

よし分かった。
メインヒロインはセリーヌということにしよう。

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というわけで、「閃の軌跡4」プレイ開始しております。
何やら公式通販の方で配送業者が早配したとか?
「遅配」は聞いたことありますけど、「早配」という言葉は今回初めて聞きました。そんなことってあるんですね。
私は密林で購入したので何の影響もありませんでしたが。

そんな状況を横目にプレイ始めたところ、いきなり旧主人公sが出て来たので、非常に驚きました。
あれっ、てっきりもっと話が進んでから出てくるものだと思ってた……

とはいえ、空コンビが大好きな人間としては大歓喜です。8頭身エステルー! 大人っぽくなって……(ほろり)みたいな。
まあ、「(エステル&ヨシュアが)もうすぐA級に届きそう」みたいなロイドさんの台詞には「えっ」てなりましたが。
私「空SC」でエステルをA級遊撃士に育て上げてますけど? いつ降格されたんですか? みたいな!

いや、まあ冗談です。
「空」のシェラさんのことを考えれば、二十歳そこそこでB級なら十分優秀ですしね。
サラ教官が最年少でA級遊撃士になったという設定もありますし。
サラ教官が何歳でA級になったのか分かりませんが、「空SC」時点でエステルがA級遊撃士になってたら、多分ぶっちぎりでエステルが最年少になってしまいますしね……

戦闘は非常に楽しかったです。旧Sクラフトが通常のクラフトになっていたのがちょっと笑えました。
エステルのSクラの対単体性能が健在で、とても良かったです。
そう、範囲広ければいいってもんじゃないんですよ。お供倒したあと、単体ボスにわざわざ全体Sクラフトとかもったいないなあと常々思っていたんです。

ただ、やはりというか装備もオーブメントもいじれなかったので、やりづらさはありました。
まあしょうがないんですけどね。分かっているんですけどね。
これ、今後話の途中で合流することがあっても、いじれないままなんだろうなあ……

そんな中で、ティタニアex装備のレンがとても使いやすく、道中は結構レンにアーツぶちかましをお願いしておりました。
あと、クラフトも使いやすいんだ。何あの即死率。

だがしかし。ボス戦は別件で手の放せないレンを除いたメンバーで対処することに……
なんかもう、お約束ですね。
「閃3」で冒頭にあった、未来時系列の戦闘は戦闘手帳に記録されないので、今回もそんな感じなのかなあと思いつつあんまりアナライズを気にしないで進めていたら、第1章に入ってから見られるようになった戦闘手帳のEXTRA項目にばっちり記載されてた……
今更戻るのも面倒なので、2周目でちゃんとアナライズしよう……

ボス戦自体は、そんなに大変ではなかったんですよね。何と言っても被ダメが軽い。まあこちらの攻撃力も足りていないので、すぐ済むというわけでもないんですが。

しかし遊撃士協会の情報網凄いな……リィンせんせーと鉄血のオッサンの関係とか、どこから情報拾ってくるんだろう。
これが国にとらわれないグローバル組織な上に地域密着型でもある遊撃士協会の実力というやつでしょうか。

あーやっぱり固定カップルいいな。というかヨシュエスいいな!
リンクアタックで最後の敵倒したあとの会話と、見つめ合う角度が、なんか物凄く萌える……
それに、(私がエステル贔屓だからなんでしょうけども)エステルの持つ陽の気が、凄く頼もしく感じます。
彼女とヨシュアと仲間達なら、この最低の状況にもくさびを打ち込めそうな感じ。(「空」贔屓全開)
早くまた出番が来ますように!

新旧7組の面々in魔女の隠れ里は、やはり「閃の軌跡」シリーズの後半2作は、リィンせんせーと新7組の物語なんだなという感じを受けました。
中でも、落ち込んで立ち止まってしまっている旧7組の横っ面を張り飛ばす(精神的に)勢いで活を入れたユウナは、とても彼女らしくて良かったと思います。
強くていい子じゃのう……

あと、やはりストーリー進行は「閃2」踏襲型なんでしょうかね。
魔女の隠れ里が「閃2」でいうところのユミルみたいですね。1章終わるごとに隠れ里に帰ってきて、絆システムを云々するんだろうなあ……

まあ、「閃2」と違ってリィンせんせーは絶賛暴走中ですけどね。
「閃2」も今回も、どん底に落ちたリィンせんせーの側にいて励まし続けるのはセリーヌなんですよね。
もうセリーヌがメインヒロインってことでいいと思います。
そうすれば平等だし。(そうか?)