kakinagu-l

主にプレイしたゲームの感想を備忘録的に書き殴ります。ネタバレに配慮ありません。

エステルとか特務支援課の功績とか(閃の軌跡4 第1部クロスベル編プレイ中)

現在、第1部クロスベル編で、ウルスラ医科大学病院で色々とお話を伺ったところです。

ラマール州編は、評価S取れました。良かった良かった。
この調子で頑張っていきたいですね。

でも、本集めまで目印出るようになっちゃったのはどうかと思う。
隠しクエストが全然隠れてない問題とか、クエストクリアのために調べる箇所をマップ上でご親切に教えてくれる問題とか、なんかシリーズが進むにつれ、ご親切度がどんどん増しているなーと思ってはいましたが。
最後の砦だった本集めまで……!
前作から、本集めて最強武器素材と交換するシステムなくなったんだから、そこまでご親切にしてくれなくていいと思うんですけどねえ。まあ、トロフィーには関わってますけども。
本くれるキャラの頭上にマークが出るだけで、マップ上には表示されないのが、まあ救いといえば救いでしょうか。

本編の話に戻りまして。
クロスベルに行く際、旧7組から2人選んで連れて行く、という話になるわけです。
まあ、言うまでもなくマキアスは確定じゃないですか。(贔屓)
もう一人は、アーツ要員ということで、エマかなーと思って、準備をしていたんですが。

出発時になって、「2人のうち1人はアリサかユーシスで確定」とか言われて、「!?」となりました。
構想外! 構想外!
若干悩みましたが、ユーシスにしました。
クロスベル総督のアルバレア長男の件もありますし、やはりマキアスとユーシスのコンビは捨てがたい……
アーツ要員の件も、2名なら新7組でまかなえますし、あまり影響はないかなと。
それにアリサはオヤジの件がありますので、ほっといてもどっかで掘り下げられるじゃろ(なげやり)
決して男性キャラを優遇したわけでは……多分ない……マキアスは優遇してるけど……

今のところ、クルト、アルティナ、ミュゼの新7組3人とマキアスでバトルメンバー組んでますが(クロスベル編開始時点で新7の方がレベル高かったため)、マキアスとクルトの勝利後ミニ会話が「……なんだこれ……」って感じです。
クルトのヴァンダールの剣を誉めるマキアスに対して、「マキアスさんこそタフですね」と返すクルト……
え? それ誉めてる?
「タフですね」の後、(事務職員の割に)が付きそう。
このミニ会話、設定とかストーリー上であんまり接点がないキャラ同士でリンク組ませると、物凄く当たり障りのないやりとりでつまらないのが問題だと思います。
そろそろレベルもそろってきましたので、色々組み合わせ試して、面白会話を探してみようと思う。

ストーリー的には、クロスベルがますますひどいことになってきているなあと。
中央広場のミミちゃんとコッペとか、なんか凄く胸が痛むんですけど。コッペ頑張れ!
あとはヘイワースさんちも、「ちょっと!?」ってなりました。他にも、クレイユさんの旦那さんとか、パン屋のイケメンとかもですけど、ヘイワースさんちは特に……今、レンがクロスベルにいるはずですし、レンはどう思ってるんでしょうね。
武器屋のジロンドさんとか、アンティークショップのイメルダさんとか、カジノのオーナーとか、ジャズバーのバーテンダーの兄ちゃんとか、ただ者ではない方々が相変わらずただ者ではない感じなのがありがたいです。
黒月は……まあ、何か考えがあるんでしょうね。

ただ者ではないと言えば、クロスベルタイムズの記者のレインズ君ですが、意味深な感じが増量されてきてますね。正体ばらし来るのかなあ。
あと、3Dモデル、「閃3」の時もこんなんでしたっけ? なんかイケメン度が増してません? 「零」ではモブモブしてたのになあ。

あとは、祝・エステル(とエリィ)再登場ですね!
まだクロスベルにいたんですね。非常に助っ人らしい登場の仕方をしてくれました。
状況上、ほとんど会話らしい会話がなかったのが残念でしたけど、格好良かったから良し!
……ところで、なぜにエステルとエリィ……? 謎の組み合わせ。
近接物理のエステルと、遠距離+アーツのエリィなので、バトル時の組み合わせとしては悪くないですけども。

それにしても……エリィの胸が目立ちすぎてちょっと引く……
エマとか分校長とか、あと「閃2」での銀さんも巨乳設定だと思いますが、そこまで気にならなかったんですけど……(分校長は「砂時計体型ダイナマイツ!」とは思いましたが)
多分、服装のせいかな。エリィの、あの無駄に巨乳を強調する服は何とかならんのでしょうか。

で、ウルスラ医科大学病院で情報収集をすることになるわけですが、一番驚いたのは、敷地内の池の釣りスポットがなくなってることでした。いやまあ、今のところ釣り餌落とす敵がいないので、釣りスポットがあったとしても釣りは出来ないんですが。
えー……あそこ、某先生がサボって釣りしてた思い出のスポットじゃないですかー。
また今回も、古戦場にも僧院にも行けなそうなんですから、そういう細かい思い出スポットは残しておいて欲しかったですねえ。

と思って、思い出スポット探しをしたところ、ありました。
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特務支援課の功績。
魔獣の侵入経路を調査し、柵を増設したんですよねえ。
懐かしい。

あとは、おなじみの医師や看護師やスタッフがいたりいなくなってたり。
アルモリカ村周辺に出来たらしい療養所の方にも行ってみたいですけど、雰囲気的には行けそうにないかな。どうでしょうね。

ウルスラ医科大学病院では思い出スポット探し、ではなく、入院している某重要人物の話を聞くのが主なミッションでした。
うーん、もう「黒の史書」に書いてある出来事は全て起こってしまったんですね。
これからは何も記されていない未来、ゆえに鉄血の計画も全てがうまくいくとは限らない、みたいなお話でしたが。
何というか、「こうなることが決まっているんだから、(被害を最小限にするためには鉄血のやっていることも)しょうがない」という論調が、「呪い」と同じくらい好きではないので、「黒の史書」に書いてあることを覆すぐらいのことをやってもらいたかったなあ……
(過去、既に幾度も覆そうとしたけれど、逆に被害が増すばかりだったからだ、ということなんでしょうけど、それはいくらでも理由付けが可能だと思いますし)

でも、ユウナの「私たちは共和国との戦争とは違う道を切り開いてみせる」という力強い言葉は大変良かったです。
ユウナの持つ陽性のカリスマは、何となくエステルと通じるところがあって好きです。

さて、次はミシュラム方面の湿地帯で、多分アルバレア長男とボス戦なのかな……
でも、まずはクロスベル市街に戻って、話を聞きまくらないと……!
クロスベル編は、サザーラント州編やラマール州編と比べて、こまめにNPCの会話が更新されている印象ですね。