kakinagu-l

主にプレイしたゲームの感想を備忘録的に書き殴ります。ネタバレに配慮ありません。

旧主人公集合再び(やはり神父除く)(閃の軌跡4 第1部クロスベル編クリア)


イメージ 1ラスボスかかませかどっちか。
(注:次男ではなく長男のことです。)

というわけで、第1部クロスベル編クリアいたしました。
同時に、第1部もクリアのようですね。
アッシュ&ミュゼの復帰のあっさり加減からして、第1部終了と同時にリィンせんせーも復帰する感じなのかなーと思ってたんですが、さすがにもうちょっと引っ張るようですね。
大変いいと思います!

私、意外と今のバランス好きかも知れぬ。
新7メインの会話とか、目的意識の束ね方とか。
なので、リィンせんせーはもうちょっととらわれのお姫様でいてくれていいですよ、みたいな感じです。
ほら、ヒーローは遅れてやってくるとも言いますし。
で、絶望から立ち上がる様をじっくり描いてくれたら言うことないです。(また言ってる)

そんな感じで「閃3」から引き続いての新7組好きを再確認したわけですが。
前回記事時点で、もう、すぐにでもボス戦なのかな、という感覚だったのですが、ウルスラ医科大学病院で某重要人物の話を聞いたあと、意外とボス戦まで時間がかかりました。

湿地帯に突入したら、「帝国の衛士隊が布陣しているのでこっちからは無理だから、ミシュラム側から回り込もう!」てなことになり。
まあ、「零」「碧」プレイヤーとしては、湿地帯ってウルスラ間道から行けるイメージなかったので、船で行く方が、それが普通の行き方ですよね、という感覚です。

ミシュラムはミシュラムで、アーケードやホテルで聞き込みをしたり、ビーチに服のまま行ったり、結構イベント挟みましたね。
ヘイワースさんちのサブクエストは、「碧」で探したアレがAPプラス条件になっていて、懐かしい気持ちになりました。

あと、どういうわけかみっしぃと《VM》が出来るようになりましたけど、あいつ意外と強いな!?
というか、私が詩人マスター使いこなせなかっただけですかね……
遠距離マスターで再戦したらそこそこ楽に勝たせてもらえましたので。

悪夢のホラーコースターですが……シューティング苦手すぎて、「碧」の時にトロフィー的なやつを断念した思い出が……
今回のホラーコースターはシステム変更になってましたけど、なんか余計難しいんですけども……
左手で照準するのが難しいんですよ……なぜか私の感覚と実際のスティックの上下が逆で、狙おうとすればするほど逸れていくというこの
最終的に、コントローラーを手に持ってではなく、床に置いて操作すると多少マシになるということに気付いて、なんとかノルマ達成できました。イージーですが。イージーですが!
トロフィーに関係ないことを祈るしかないです。

鏡の城は、あまりにも内部が短くなりすぎていてびっくりしました。風の剣聖とかと戦った思い出の場所が……!
あの占い師は、何者なんでしょうかね?
「碧」の時は、何となくルシオラ姉さんなのかなーと思ってましたけど、この流れだと違うみたいですよね。まさかベリル=ルシオラというわけじゃないでしょうし。
というか、「碧」の時の占い師と現在の占い師は同一人物なんでしょうか? 同一人物だとしたら、ベリルが士官学校に在学中、占いの館どうしてたの?
ヘンなところで謎が深まります。

で、ボス戦への道行きですが、サザーラント州編、ラマール州編から学習しまして、ボス戦会場に乗り込む前に、計画的にレベル上げをいたしました。フィールドの雑魚敵の最大レベルが83でしたので、ボスが+4レベルでも対応できるよう、87まで上げました。
それに湿地帯、Uマテリアルの集まりがなかなか良かったので、Uマテ集めもかねて。

状況からして、ボスはアルバレア長男、道化師カンパネルラ、シャロン・クルーガー、場合によってはブルブラン追加、という感じかなーと思っていました。ルーファスなら87ぐらいあってもおかしくないと思ってたんですよう。
結局、ルーファスout、レクターinで、ブルブランは味方サイド(参戦なし)という結果でした。
レベルは85でしたので(?)、かなり余裕を持ってAPプラス条件を達成できました。
40ターン以内のところ、アナライズ含めて25ターンぐらいで削り終えましたからね。
それも連戦の可能性を考えて、BP、CP温存した状態で。

何か……サザーラント州編のあの厳しさは何だったんでしょう……?
ラマール州編もクロスベル編も、普通に準備すれば行ける感じでしたよね。
サザーラント州編は自分的に結構限界超えて準備してもまだまだ厳しかったんですけど……
何かやり方を間違ったんでしょうか?

ストーリー的には、ルーファスがどうなるのかなあ……? という感じですね。
7の騎神のうちの最後の1体、金の騎神ということで、盤面上、非常に重要な立ち位置を占めたということになるのだと思います。
それが鉄血の意思なのか、長男の独断専行なのか。
まあ、「本懐を遂げるにはこれでも足りない」みたいなことおっしゃっていましたので、今更鉄血の意思に従ったということもないとは思いますけども。
飼い主(鉄血)にかみつくとして、かませ……というと言葉は悪いですが、主人公達の前座みたいな感じで鉄血に挑み、退けられてしまうのか、それとも鉄血を食い破り、真のラスボスとして主人公達の前に立ちはだかるのか……どうなるんでしょうかねえ……?

ユーシスとルーファスが多分重要と思われる会話交わしていましたけど、これ、アリサ連れてきてたらどうなってたんだ……
ルーファスはあまり語らず、シャロンさんとの会話が増えるとかなのかなあ……?

そしてやはり狙い澄ましたようにいいところに出て来てくれる第2分校生。
今回は「旧7の助太刀は受けられない」とか言ってましたけど、代わりに旧主人公sがいらっしゃいますからね。
ということで、どうしても撮らずにいられなかったスクショ。
イメージ 2
いいなあ、この安定感。

衛士隊の新型機甲兵乗りが、旧主人公sの攻撃を受けまして、
イメージ 3
とかおっしゃっていましたが、「閃」シリーズはなんかロボット大戦ものになりましたけども、旧シリーズは普通に生身で戦車とかパテル=マテルとか、機械系兵器と戦ってましたからねえ。
「閃」の後のシリーズ(あれば)もロボット大戦なのかなあ……別にロボット要らないと思うんだけどなあ……
毎回生身ボス戦の後に騎神戦があるって、若干テンポが悪い気がしてしまいます。生身ボス戦の方が明らかにキツいので、騎神戦はおまけみたいな感じですし。

それと、アッシュって本名じゃなかったんですね。
ますますハーメルの悲劇後、どうやってアッシュがラクウェルにたどり着いたのか気になります。まだ語られてませんでしたよね?
ヨシュアがアッシュに謝ろうとしてたけど、アッシュ連れて行ってたら、白面のおもちゃにされるだけだと思うので、連れて行かなくて良かったと思いますよ……

アッシュがヨシュアに対して言った「おきれいな顔して彼女とよろしくやってる遊撃士」に誰もツッコミを入れなかったのに笑いました。
素敵な安定感……こういうの大好きです……!