実在しただと！？（閃の軌跡3 第4章プレイ中）
現在帝都での演習2日目、準必須の依頼三件を片付けたり旧7組の皆さんから情報をもらったりしているところです。
いやー、1日目を終えて一番びっくりしたのは、「某国の工作員」が実在したところですねー。
情報の出方のあまりの怪しさから、猟兵とか帝国解放戦線みたいなテロリスト集団とかを「某国の工作員」ということにしているもんだと思っていましたよ。もしくは敵対勢力は存在せず、自前の兵士を使った自作自演的な。
目的は某国への宣戦布告への大義名分作り、ぐらいのもんでしょうね。
その辺はゲーム内でも「工作員が暴発したらそうなりかねない」という危惧が語られておりましたし。
帝都の地下道はなかなか楽しかったです。
こういう街の地下に造られた水路的なダンジョンって、「空FS」でのエステルの「エイドスよ、地下水路を造って下さった慈悲に感謝します」みたいな台詞を思い出す……もしくはヨシュアの「（壁に隠された仕掛けを）指先が探り当てるんです」とか。
そしてやはりダンジョン内の水場では釣りが出来てしかるべきですよね！
あと、サンクト地区の広場の噴水のところで釣りが出来ないのがちょっと信じられない……
釣りの話はさておき。
工作員との追いかけっこですが。
自分的にはかなりうまくコース取りできて、これより縮められたとしても1秒弱だろう、という出来でもゴール地点まで結構距離がある……という状況で。
何度やっても「これ無理じゃね？」状態だったもので、「これ絶対私の知らない何かがある……！」と思ってヘルプを拝見いたしましたところ。
あったよ……R1ダッシュ……！
4章までプレイしてきて、初めてダッシュの存在を知りました。
本校の生徒の皆さんは何なんですかね。
態度面のアレは、後でけちょんけちょんな目に遭うフラグ立ちまくりなんで気になりませんけど（お車で移動はギャグかと思った）、情報面で明らかに優遇されたものが行ってますよね。
帝国政府は、というか鉄血のオッサンは、この件をどうしたいんでしょう。
あわよくば自らの駒たる皇太子に手柄を立てさせて、「灰色の騎士」の次の英雄にでも仕立て上げたいんでしょうか？
「鉄血宰相は、一連のアレな行動を、帝国のためにやむを得ずやっているんだ……」みたいな雰囲気がうっすら漂い始めているのが不安です。私は、あのにやけた顔を、ボコりたいんですよ！（鉄血宰相を敵だと思っている人間の願望）
そのほか1日目で印象に残っているのは、どうやらユウナがグラマー枠らしいということです。
アストライア女学院にご挨拶に伺った際、生徒の皆さん達の台詞で「ピンクの髪の方もグラマーで素敵」みたいなのがあって、一瞬誰のことかと思いました。その場のピンク髪はユウナだけなので、消去法で（？）どうやらユウナのことらしいと理解しましたが。
グラマーというとエマとかサラ教官とか、あと分校長レベルのことを言うのだと思っていたので、まさかユウナが今作のグラマー枠だったとは……乳揺れ演出なかったよね……？（「閃」「閃2」でエマにはあったような記憶）
いや別になくていいんですけど。
あとは、録画禁止の件ですが、多分ネタバレ防止ですね、あれ。
某氏と例の仮面の会話シーンで、また「禁止区域に入りました」メッセージが表示されましたので、某氏が某組織の一員だというのが分かるシーンが録画禁止に指定されてるんでしょうね。倫理的な問題じゃなかったかー。
某某言ってますけど、前回録画禁止の話をした時の記事見ればネタバレしてますけどね……
で、2日目ですが。
アストライア女学院の準必須依頼で公私混同しまくるリィンせんせーが楽しかったです。
その勢いで、妹ちゃんとくっついちまえよ……（小声）
その依頼の関係でユウナとミュゼが女学院の制服をお召しになっておりましたが、ユウナ、女学院制服似合わないな！
女学院にもピンク髪生徒おりましたので、髪色の問題ではないんでしょうけど、何なんだろうな……
でも、女学院制服ユウナは、確かに何かグラマーっぽかったです。何でだろ。デザインのせい？
そして、遊撃士協会帝都支部再開おめでとうございます！
クロスベル支部にいたヴェンツェルさんとリベールの《銀閃》が応援要員に来ている、とついにお名前（シェラさんは二つ名ですが）が。
シェラザードさんにお目にかかりたい……「閃3」では無理でしょうか……
あと、《VM》で全カードコンプリートしました！
現在25勝4敗（ぐらい）です。カードがそろってくれば、あんまり負ける要素がないですね。あまり難しくなくて嬉しい。
最後のマスターカード・ソードマンをちょっと試してみたいんですが、誰に勝負吹っかけようかな。
